0811の #学生LT に参加しました
今回0811 #学生LTに潜入することに成功したのでその時の状況をここに記す。
9:30
運営が品川駅に着いた。ちなみに僕は20分くらい迷子になってた。
10:00
もくもく会の受付が始まった。
僕はもくもく会ではなくおしゃべり会だった。
この時スライドはできていない。
13:00
基調講演が始まった.
まだ,スライドはできていない.
15:00
基調講演が終わった.
まだ,スライドはできていない.
16:00
何とか終わった.
疲れた....
完
改めて感想
もくもく会で(数学を)勉強をしている人、VR持ってきてる人、ラズパイとモニターで開発してる中学生とやばい奴らが多かったのでやっぱり学生LTはやばい奴らしか居ないんだなとしみじみ。
ちなみに僕は高専生の人とか大学生の方とかと話をしていました。(受付もやってたよ
なんやかんやで学生LTが始まりまして、最初に基調講演で@JackMasakiさんのHololenzの開発についてだったり学生時代に開発したものだったりととにかくすごかった(語彙力
基調講演も終わり、ようやくLTが始まった。
順番決めをしたのだが、そのころ僕はまだスライドができていなかった。(色々抜けたりとパソコンにつけなかったので作れなかったの
運営権限お願いをして一番最後にしました。
もし、気になるLTがありましたら
[MSP x 学生LT] 第14回 学生エンジニアLT大会!!! - YouTube
見てみてくださいね。
ちなみに僕は微分方程式について話しました!
その時のスライドは
で見ることができます!
続いては、@PotyaExe さんのLTです!#学生LT pic.twitter.com/9RaubTpQC0
— #学生LT 公式アカウント (@_student_lt) August 11, 2018
後、ついでに説明が不十分だったところや来るかもしれない質問を下記にまとめておきますね。
質問・補足
質問1 導関数ってなんですか?
微分係数は
となっています。
導関数は
なっています。
x=aをどこにとるかによって値が決まるaの関数ということが言えると思います。
これを導関数といいます。
補足1 アリー効果について
生き物すべては1個体で生きることはできないと思います。
また、助け合うなら同じ種で助け合うと思います。
例えば、人間とくもで助け合いますか?いいえ、助け合わないと思います。
アリー効果のモデルとして以下が挙げられます。
芋虫が一匹だけだと葉っぱに食いつきにくいので、何匹も群がっている。
すなわち、密度が高すぎると成長率は下がるが、低すぎても成長率は下がるという妥当な考えがアリー効果モデルです。
アリー効果は個体群密度ー成長率の相関で特徴付けられています。
補足2 ロジスティクス写像について
と表せます。
Xnはxの第n項目の値を指し、aは定数もしくはパラメータを表しています。
なぜ、ロジスティクス写像が有名かというと、上記の式を見てもらえばわかる通り
ロジスティクス写像は簡単な関数だが、「カオス」という不規則で複雑な挙動を示すのです。
上記のグラフはAが3.5699459・・・< A < 4のときのグラフです。
Aが3.5699459・・・を超えたらカオスが発生し収束も周期性もない不規則で複雑な挙動を示しています。
これがロジスティクス写像の特徴でもあり、数学界で注目された式、グラフです。
まとめ
今回の学生LTも楽しませていただきました!
僕自身の今回のLTはネタが少なめでしたが、楽しんでいただけたようでよかったです!
また、今回の学生LTをもちまして学生LT関東支部代表が焼きそばメロンパンさんから僕天使ぽっちゃまに移動しました。
しばらくは右往左往するかもしれませんがこれからも学生LTと運営、そして僕のことよろしくお願いします!
それではまた次回の学生LTで会いましょう!
バイバイ!
お疲れ様でした!#学生LT pic.twitter.com/GjOpD4geYk
— #学生LT 公式アカウント (@_student_lt) August 11, 2018