木更津高専推薦体験記

----追記 2020/12/14----
この記事は木更津高専 Advent Calendar 2020の14日目です。
過去の記事ではありますが、よろしくお願いします。

----追記ここまで----

こんにちは。ぽちゃまと申します。
僕は2016年入学で、高専4年生として木更津高専に在学しています。
もう4年前なので、完璧に覚えてるかと言われたら覚えていません!

ですが、記憶のある限りはここに書き記しておこうと思います。

受験時の成績

  • 内申点:304点(今記憶の計算したらそうだった)
技・家
2年 4 5 4 5 5 5 4 5 4
3年 4 5 5 5 5 5 4 5 4
16 25 20 25 25 25 16 25 16

計算式 (16+25+20+25+25)*2+25+16+25+16

当日

適性検査

推薦では、数学の問題(100点)があります。

問題の内容は木更津高専が公開しているサンプル問題がしっかりと解けるのなら気構える必要はないと思います。
(もしかしたらあとで解いて乗せるかも。)

推薦選抜適性検査サンプル問題

面接

受験番号が早かったので、早めに呼ばれました。

基本1:3で向かい合う形で面接します。
僕の場合は面接官の先生のおかげですごいリラックスしてできました。
(弊学科のなんでも肯定マンと天才数学者がいたので)

場所によっては威圧感がすごいところもあるらしいので当たった場合は負けじと頑張ってください。

僕が聞かれた内容は

  • どうして本校を志望したか。
  • 入学したら何をしてみたいか
  • 高専を卒業したら進学するか、就職するか
  • どこから来たの?
  • どこの大学行きたいか(僕の場合進学だったので)
  • 入りたい部活はあるか。
  • さっきOO君はプロコンに出てみたいって言ってたけど、もし本戦でて負けてしまった!いや、もしの話だよ!OO君が負けるとは思ってないよ!だけど、負けてしまった場合OO君は結果を大事にする?それとも過程を大事にするのかな?!

こんな感じでした。

一番最後は本当にこの通りに質問されました。 ただ、その先生は回答しているときにすごい頷きながら聞いてくれていたのでとてもリラックスできました。

面接は、中学校で練習したような内容はあまり出てこないなって印象はあります。
その場で質問を考えてる、気になったことはどんどん掘り下げていくという高専らしい感じが出ているのかなと思います。

まとめ

こんなすごい簡単なまとめでしたが、すこしでもお役に立てたら幸いです。
また、質問などがありましたら、Twitterまで連絡お願いします。
(この内申点で受かりますかとかは回答しかねます。)
それでは、受験生のみんな頑張れ!!! twitter.com